日本人にはまだまだ多くはないのですが、欧米諸国を中心にベジタリアンやビーガンという人たちが増えてきていますよね。
日本においても、2020年の東京オリンピックに向けて外国人観光客が増えてきていますから、この様な人たちへの理解が大切になってきます。
私もベジタリアンの友人はおりますが、日本ではだしに豚・牛・魚など必ず入っているので、外食することが難しいという話はよく聞きます。
私が住んでいる福島でも、ベジタリアン向けのお店は数えるほどしか聞いたことがありません。
今回は下記のエッセイを参考に、ベジタリアンに関する英単語を紹介しますね。
英単語の紹介
red meat: beef, lamb(赤み肉)
white meat: pork, chicken, fish(白い肉)
diabetes: a disease where your body can not process sugar(糖尿病)
fruitarian – a people who only eat uncooked, raw foods
omnivore – eats vegetables and meats
herbivore – eats vegetables
carnivore – eats meat
日本人のほとんどは、omnivoreなのではないでしょうか。
欧米諸国では何故ベジタリアンが多いの
宗教的に豚肉がNG、牛肉がNGという制限がある方もいらっしゃいますが、ベジタリアンの多くは環境問題を考えたり、動物が可哀想だという理由から、自主的に野菜を食べている人が多いようです。
動物愛護が極端になるとPETAという団体など、問題になるケースもあるようです。
日本人において、ここまで問題にならないのは、魚を食べてきた文化が根強いというのもありますが、そもそも食べる量が少ないので、そこまで問題意識に繋がらないのかなと思いました。